1047 怒りをどうしても抑えられない人へ。意識的に実践したいアンガーマネージメント法。 あなたが最後に怒りを覚えたのはいつでしょう?また、周りで常に怒りを発散している人はいませんか?常にイライラしていたり、ストレスをまき散らしたり、また、特に理由も見当たらないのに怒っている人って、結構いますよね。スーパーのレジで並んでいる時でさえときどき見かけます。中には発散できずに怒りを内に抱える人も。持続的な怒りは社会にマイナスの影響を及ぼすだけではなく、個人の健康にも悪影響を与える可能性があります。今回は
1001 何事もやり過ぎはよくない?寝過ぎによる健康への悪影響とは。 外出も控えぎみ、在宅ワークで出勤時間が削られた、などの理由で、いつも以上に睡眠時間が取れる環境にある人が多いのでは。睡眠不足による健康への悪影響は周知の通りですが、かといって過剰な睡眠時間が健康へどのような影響を与えるのかはあまり知られていません。厚生労働省によると推奨睡眠時間は年齢や個々によってさまざまなため、日中の活動に支障がないと実感できる睡眠時間が目安とされています。よって、何時間が寝過ぎかは人それぞれになりますが
236 SNSなどから得たネガティブなマインドを吹き飛ばす。一日一善やボランティア活動の健康効果。 年々増加傾向にあるSNSの利用率。以前の記事では、若者のSNS使用による心の健康リスクをお伝えしましたが、総務省が発表した2019年の調査結果によると10代~30代で80%以上、40代~50代で70%以上と、幅広い年齢層で利用されています。SNSも使い方次第では有意義な情報などを得ることができますが、それと同時に嫌でも目に入ってくるのが政治や社会、他者への誹謗中傷などのネガティブな気の滅入る投稿やコメント。TWITTERのトレンドなどを見ると多くがネガティブなコンテンツです
338 快楽物質「ドーパミン」が鍵。負の習慣から抜け出す方法。 甘いものをついつい食べ過ぎてしまう。タバコやお酒がやめられない。ギャンブルもビデオゲームも長時間のスマホ使用もなかなかやめられずに悩んでいる人は多いのではないでしょうか?毎日のように起こるこういった負の習慣って積もり積もれば健康へのマイナスインパクトも結構なものだし精神衛生上もよくなさそう。辞める気がないのであればそれはそれで良いでしょう。でも、辞める気がある人は、甘いものを食べるたびにため息が出て結果的に全然楽しくない。そんなループの原因の1つが快楽
471 神経伝達物質「GABA」の産生を促進?ケトジェニックダイエットと睡眠や精神疾患の関連性。 低炭水化物、高脂肪の食事法であるケトジェニックダイエットに期待できる健康効果は、体重減少や認知機能の改善などさまざま。geefeeでもケトジェニックダイエットと体や脳との相関性を特集してきましたが、睡眠やうつ病などの精神疾患との関連性も気になります。毎日の生活を快適に過ごすためにすべての人にとって重要なトピックですが、このケトジェニックダイエットが神経伝達物質のGABAの産生を促進するため睡眠や精神疾患の改善に一役買うとも言われています。今回は
442 意外と簡単にできる。ストレスホルモン「コルチゾール」の減らし方。 外部から何かしらの刺激や影響を受けたときに生じる緊張状態であるストレス。一概にストレスといっても、個人差がありストレスの感じ方は人それぞれ。常にストレスを感じている人もいれば、ストレスの自覚がないのにストレスが原因で何かしらのダメージを受けている人もいます。今回は、心身がストレスを受けると分泌されるストレスホルモン「コルチゾール」の減らし方にフォーカスしていきます。 ストレスホルモン「コルチゾール」とは? 副腎から放出される副腎皮質ホルモンのコルチゾール
434 geefee YOUTUBE チャンネル【玄米VS白米、本当に健康にいいのはどっち?】 今回は【玄米VS白米、本当に健康にいいのはどっち?】。「玄米は白米よりも健康に良い」という説を検証していきます! 「玄米は白米よりも健康に良い」というのは、長年、日本では常識とされてきました。しかし、近年、「玄米には健康に害を及ぼす反栄養素も入っている」と、玄米食に警笛を鳴らす意見が欧米を中心に増えてきています。お米を主食とする日本人にとって、玄米と白米のどちらが健康に良いのかは重大問題。世界で盛んに論議されているこの問題に自分なりの結論を見つけるためにも
512 geefee YOUTUBE チャンネル【最近話題のケトジェニックダイエットを徹底解説】~基礎知識編~ geefeeのYOUTUBEチャンネルが配信開始となりました。今回は、[最近話題のケトジェニックダイエットを徹底解説~基礎知識編~]。ケトジェニックダイエットの基礎や実践などを、映像と音声と共に徹底解説しています。 高タンパク・高炭水化物の欧米食がもたらす体への悪影響は少なくありません。糖尿病などさまざまな慢性病が気になり始めた人、肥満体質などに悩んでいる人は、自身の食生活を見直すことで良い方向に変われるはず。今回は、糖質ではなく脂肪をエネルギー源として使う食生活
433 油断禁物。ブラック缶コーヒーに含まれている添加物。 geefeeでも何度かお伝えしているコーヒーの健康効果。ビフィズス菌を増やしたり、血糖値の調節、血管の健康維持、脳にも良い影響を与えるということが科学的にも分かっています。コーヒーを飲むのであればストイックにブラック、という方が多いのでは?ミルクやクリーム入りのコーヒーは抗酸化物質のクロロゲン酸が体内で吸収されるのを阻害し、糖質である砂糖は血糖値を上げインスリン抵抗性を増やすことに。人工甘味料もさまざまなリスクを懸念するとおススメできません
147 カリフラワーのクスクス ~geefee レシピ~ カリフラワーをクスクスのようにアレンジしてみました。食感もユニークでお野菜なのに食べごたえがあります。 クスクスとは、デュラム小麦を使い小さな粒状にしたパスタの一種。パスタを野菜に置き換えているのでとてもヘルシーです。 バターとターメリックのコンピネーションで見た目もクスクスそっくり。パプリカやニンジンで、栄養価だけではなく、見た目もカラフルにしました。クミンの消化を助ける作用や、シナモンのアンチエイジング効果などあります。スパイスを色々組み合わせるとアレンジが広がります
345 健康そうで実は体に良くない和食ワースト5 昔から健康に良いと言い伝えられている和食。農林水産省が実施したアンケートでは、栄養バランスがよく、カロリーが低くというイメージを持った人が30%以上、健康に良いと感じている人が50%近く、というデータが報告されています。確かに、魚や発酵食品など栄養素のみにフォーカスすれば、和食は健康に良いと言えるかもしれませんが、健康に良いとは言い切れない和食もあるのです。今回は、健康そうで実は体に良くない和食TOP5をお伝えします。 焼き魚や魚の干物
671 選び方が下手だとかえって体に悪い?健康効果が期待できるお酢の選び方。 砂糖や塩、醤油などに続いて使用率の高い調味料の1つで、ほとんどの家庭に一本は常備されているのがお酢。オンラインショップやスーパーなどではさまざまな種類のお酢を見かけますが、一体どんなお酢を選べば良いか分からず、ついつい安価な物を購入してしまう人もいるのではないでしょうか?また、健康効果のみがフォーカスされがちですが、種類によっては意外と健康リスクもあるということをご存じでしたか?今回は、このお酢の健康へのインパクトと選び方にフォーカスしていきます。 意外と少ない