1089 日本の食文化が誇る和食のダシ。でも実は思ったより不健康? 美味しく和食を作るために欠かせないダシは、料理に豊かな風味を与える旨み成分として一般家庭で日常的に使用されています。いつの時代からか世界中で和食が健康的というイメージが持たれていますが、 伝統的な和食にも不健康なものはいくつもあります。また、和食の味を支えるダシもよく検証していくと幾つかの疑問点が浮かび上がってきます。今回はほとんどの人が着目せずに日常的に使用しているダシにフォーカスしていきます。 ヒ素が気になる昆布だし
1817 ゼラチンの知られざる健康効果とは? ゼラチンと言えば思い浮かぶのがお菓子作りや料理などで使用される凝固剤としての用途。あまり健康効果などは意識していないで使用しているのではないでしょうか?動物性由来のタンパク質でもあるため少々使用に抵抗がある人もいるかもしれません。でも、このゼラチン。意外と知られていない健康効果があるんです。今回は、たかがゼラチン、されどゼラチン。ゼラチンを積極的に摂取すべき理由をお伝えしていきます。 コラーゲンから抽出されたゼラチン その違いがイマイチ明確ではないコラーゲンとゼラチン
770 野菜や果物の皮って剥く?剥かない? 果糖の過剰摂取が懸念されるためgeefeeでは果物の食べ過ぎはおススメしていませんが、それでも多くの栄養価が期待できる野菜や果物は、ほとんど毎日のようにみなさんが食べている農産物です。タマネギやアボカドのようにそもそもその皮が明らかに食べるのに適さない場合は当然皮を剥くわけですが、ジャガイモのように剥いても剥かなくても食べれるような物に関しては、特に意識をせずに食べていたりしますよね?トマトに関しては日本では一切皮を剥かないのがほとんど。この皮を剥く
739 養殖魚と天然魚。どれ位違うの? スーパーなどで食材を購入する際に、多くの人が安価な商品を選ぶ傾向にあるかと思いますが、購入の際に気になるのが魚です。価格の違う養殖魚と天然魚を目の前に、思わず手にしてしまうのが養殖魚。実際、見た目はあまり変わらなくても、食べてみると味に違いがあるようにも感じます。でも、違いは味だけなのでしょうか?2030年までには養殖魚が人が消費する魚の62%になるとも言われていますが、今回はこの2つにフォーカスしていきます。 養殖魚と天然魚のオメガ3とオメガ6の含有量の違いは?
448 中国産の野菜、本当に悪いの? 電化製品や日用品など何かと質が悪いと言われがちな中国産の製品。至る所で販売され安価であるため特に気にせず中国産の製品を購入している人も多いのですが、食品に関してはどうなのでしょうか。特に、数ある中国産の食品の中で最近メディアなどでも取り上げられているのが中国産の野菜。2002年に中国産の冷凍ほうれん草から基準値を超えるクロルピリホス(農薬)が検出されてから中国産の野菜に対する印象が悪くなっている現状もありますが[1]、果たして中国産の野菜は本当に悪いの?検証していきます。
345 健康そうで実は体に良くない和食ワースト5 昔から健康に良いと言い伝えられている和食。農林水産省が実施したアンケートでは、栄養バランスがよく、カロリーが低くというイメージを持った人が30%以上、健康に良いと感じている人が50%近く、というデータが報告されています。確かに、魚や発酵食品など栄養素のみにフォーカスすれば、和食は健康に良いと言えるかもしれませんが、健康に良いとは言い切れない和食もあるのです。今回は、健康そうで実は体に良くない和食TOP5をお伝えします。 焼き魚や魚の干物
434 geefee YOUTUBE チャンネル【玄米VS白米、本当に健康にいいのはどっち?】 今回は【玄米VS白米、本当に健康にいいのはどっち?】。「玄米は白米よりも健康に良い」という説を検証していきます! 「玄米は白米よりも健康に良い」というのは、長年、日本では常識とされてきました。しかし、近年、「玄米には健康に害を及ぼす反栄養素も入っている」と、玄米食に警笛を鳴らす意見が欧米を中心に増えてきています。お米を主食とする日本人にとって、玄米と白米のどちらが健康に良いのかは重大問題。世界で盛んに論議されているこの問題に自分なりの結論を見つけるためにも
512 geefee YOUTUBE チャンネル【最近話題のケトジェニックダイエットを徹底解説】~基礎知識編~ geefeeのYOUTUBEチャンネルが配信開始となりました。今回は、[最近話題のケトジェニックダイエットを徹底解説~基礎知識編~]。ケトジェニックダイエットの基礎や実践などを、映像と音声と共に徹底解説しています。 高タンパク・高炭水化物の欧米食がもたらす体への悪影響は少なくありません。糖尿病などさまざまな慢性病が気になり始めた人、肥満体質などに悩んでいる人は、自身の食生活を見直すことで良い方向に変われるはず。今回は、糖質ではなく脂肪をエネルギー源として使う食生活
433 油断禁物。ブラック缶コーヒーに含まれている添加物。 geefeeでも何度かお伝えしているコーヒーの健康効果。ビフィズス菌を増やしたり、血糖値の調節、血管の健康維持、脳にも良い影響を与えるということが科学的にも分かっています。コーヒーを飲むのであればストイックにブラック、という方が多いのでは?ミルクやクリーム入りのコーヒーは抗酸化物質のクロロゲン酸が体内で吸収されるのを阻害し、糖質である砂糖は血糖値を上げインスリン抵抗性を増やすことに。人工甘味料もさまざまなリスクを懸念するとおススメできません
147 カリフラワーのクスクス ~geefee レシピ~ カリフラワーをクスクスのようにアレンジしてみました。食感もユニークでお野菜なのに食べごたえがあります。 クスクスとは、デュラム小麦を使い小さな粒状にしたパスタの一種。パスタを野菜に置き換えているのでとてもヘルシーです。 バターとターメリックのコンピネーションで見た目もクスクスそっくり。パプリカやニンジンで、栄養価だけではなく、見た目もカラフルにしました。クミンの消化を助ける作用や、シナモンのアンチエイジング効果などあります。スパイスを色々組み合わせるとアレンジが広がります
345 健康そうで実は体に良くない和食ワースト5 昔から健康に良いと言い伝えられている和食。農林水産省が実施したアンケートでは、栄養バランスがよく、カロリーが低くというイメージを持った人が30%以上、健康に良いと感じている人が50%近く、というデータが報告されています。確かに、魚や発酵食品など栄養素のみにフォーカスすれば、和食は健康に良いと言えるかもしれませんが、健康に良いとは言い切れない和食もあるのです。今回は、健康そうで実は体に良くない和食TOP5をお伝えします。 焼き魚や魚の干物
671 選び方が下手だとかえって体に悪い?健康効果が期待できるお酢の選び方。 砂糖や塩、醤油などに続いて使用率の高い調味料の1つで、ほとんどの家庭に一本は常備されているのがお酢。オンラインショップやスーパーなどではさまざまな種類のお酢を見かけますが、一体どんなお酢を選べば良いか分からず、ついつい安価な物を購入してしまう人もいるのではないでしょうか?また、健康効果のみがフォーカスされがちですが、種類によっては意外と健康リスクもあるということをご存じでしたか?今回は、このお酢の健康へのインパクトと選び方にフォーカスしていきます。 意外と少ない